頭とこころの整理法を、Evernote を使って体験する方法をご紹介します。(その2)

Step1
気になっていることを書きだす

体験版では、下記の簡略化された3つのステップを紹介します。

  1. 気になっていることを書きだす
  2. 書きだしたものを分類する
  3. 実行する

ステップ1は、「気になっていること書きだす」です。

衣類の整理をイメージしてください。

整理するときは、まずは家の中にある、すべての衣類を一カ所に集められると効率がよいですよね?

これと同じように、あなたの頭の中にある「気になっていること」を一カ所に集めるために、書きだしていきます。

1-1. Evernote で「新規ノート」を作成する

実際には、Evernote の「ノート」の「題名」に、気になっていることを書きだしていきます。

左メニュー「ノート」より「+」ボタンをクリック。

ノートの編集画面が表示されます。

画面右側、「題名」の部分に、あなたが気になっていることを入力。

……こんな感じです。

本文部分はジャーナリングで使用

本文部分(題名の下のエリア)には、とりあえず何も書きません。

上記の例では、題名のところに「もう着ない洋服を処分する」と書きました。

ここでは説明しませんが、「もう着ない洋服を処分する」ことがうまく実行できていないときに、本文部分にその理由などをジャーナリングしていくことがあります。

1-2. 一枚のノートに「ひとつの気になっていること」を書く

いま説明したように、本文部分はジャーナリングで使用する可能性があります。

そのため、気になっていることは一枚のノートにひとつずつ書いてください。

こんな感じです。

1-3. 気になっていることをどうやって見つければいいか?

気になっていることを見つけるためには、いくつかコツがあります。

  1. 自分の身のまわりの「モノ」にフォーカスする
  2. 自分の心の中の「コト」にフォーカスする
  3. 質問に答える
  4. 話を聴いてもらう/質問してもらう

順番に、説明していきます。

1. 自分の身のまわりの「モノ」にフォーカスする

まずは自分の身のまわり「モノ」に注目してみてください。

机の中や、クローゼットの中。リビングやキッチン、会社の机……。

あらためてチェックしてみると、「やらなきゃ」と思っていたのにほったらかしになっていることが、意外とありませんか?

あらためて、必要なものや、ほしいものが見つけることもあるでしょう。

これらを、一枚のノートにひとつずつ、書きだしていってください。

2. 自分の心の中の「コト」にフォーカスする

落ち着いた静かな場所で、軽く目を閉じ、自分の心の中の声を聴いてみましょう。

悩んでいることや、迷っていること、不安に感じていることなどが、浮かんでくるかもしれません。

また、やるべきだけど忘れていたこと、いつかやりたいと思っていたことなども、浮かんでくることでしょう。

これらについても、一枚のノートにひとつずつ、書きだしていきましょう。

3. 質問に答える

たくさんありすぎため、ここでは紹介できませんが、EJ では、あらかじめ「気になっていることを見つけるための質問」を用意しています。

質問に答えることで、自分だけでは気づけなかったことを、書きだすことができます。

4. 話を聴いてもらう/質問してもらう

EJ のセッションでは、あなたのお話を聴くことで、自分だけでは気づけなかったことを発見することができます。

また個別の具体的な状況について質問してもらうことで、自分では気づけなかったことに気づくことができます。

Step1のまとめ:気になっていることは、書けば書くほどすっきりする

気になっていることは、何個くらい書きだせばよいでしょうか?

体験版では、5~10個くらい書きだせれば充分だと思います。

もし20個も書き出せたら、素晴らしいです!

セッションやワークショップでは、最低でも100個以上は書きだせると思います。

はじめにお伝えしたように、「すべての衣類を一カ所に集める」ことが大切です。

気になっていることを書きだせばだすほど、EJ の効果は高まるはずです。