頭とこころの整理法には、他とはちがう3つの特徴があります。

1) やることリストではなく「思いだすことリスト」をつくる

これまでの手帳術やノート術は、

「やるべきことはなにか?」

「成し遂げたいことはなにか?」

でリストをつくってきました。

しかし忙しい現代では、取り組むその瞬間にならないと本当にやるべきことがわからない場合があります。

あなたも今日のリストをチェックして、

「やらなくちゃいけないこと、たくさんあるなあ……」

と、気が重くなってしまったことはありませんか?

やることリストのイメージ

思いだすことでリストをつくるので「いまこの瞬間にやるべきこと」を選びだすことができる

頭とこころの整理法では、「思いだすことリスト」をつくります。

思いだすことでリストをつくる
  • あなたの内側に目を向けて「今日、思いだすべきこと」を確認する
  • その中からいまこの瞬間に本当にやるべきことを選んでやる

これだけです。

実は、それ以外のことは先延ばしにして、また明日、思いだせば大丈夫な場合が多いのです。

思いだすことでリストをつくるメリット

思いだすことでリストをつくるメリットは、次の2点です。

  1. あなたが本質的にやりたい/やるべきと感じていることのみに集中できる
  2. その瞬間に本当にやるべきことを選択できるので、負担なく続けていくことができる

あなたのやりたいことが変化したらどうする?

しかし、問題もあります。

例えば状況や気持ちが変化して、「あなたのやりたいこと」が変わってしまったときは、どうしたらいいでしょうか?

ジャーナリングのイメージ

2) ジャーナリングで内面を見つめることができる

あとで自分の考えや状況が変わってしまったらどうするか?

そのたびに、リストを作りなおす?

実は頭とこころの整理法では、ひとつひとつの「思いだすことリスト」に、自由に書き込むことのできるスペースを用意しておきます。

ここに、あなたの気持ちの変化や状況の変化を記録することができます。

自由に書き込むことのできるスペース

これで

  • やるべきこと/やりたいことが変化してもそれを書き留めて
  • さらにそこから深い気づきを得る

ことができるようになります。

3) 手書きでもアプリでも好みのツールで大丈夫

情報カードを使ったときのイメージ
頭とこころの整理法 デジタル 実践イメージ
アプリ(Evernote)を使ったときのイメージ

頭とこころの整理法を実践するために、専用のツールやアプリは必要ありません。

  • 情報カード
  • メモアプリ(パソコン版がおすすめ)

であれば、あなたの好みのツールで実践することができます。

ただしツールによって、使いやすいものとそうでないものがあります。

書籍やワークショップなどで確認してください。