あなただけのスモールビジネスのアイデアを見つけるには?

正しい知識で成功をつかもう

私が会社を辞めたのは、29歳のときでした。

「このまま 30代になってしまっていいのか……」

そんな焦りの中、とうとう自分の夢にむかって一歩を踏みだすことにしたのです。

はじめたのは、「リラクゼーションサロン」です。

まさに「スモールビジネス」と呼べるような、小さなお店でした。

しかし、会社員時代には体験したことのなかった、大きな充実感と満足感を得ることができました。

私の人生はあきらかに変化しましたが、本当は、あまり教えたくないのです。

というのは、誰でもが成功できるわけではないからです。

しかし、時代は変わりました。

誰もが自分の働き方、生き方について考える必要がでてきています。

副業や起業も、より身近なものになるでしょう。

これまで、多くの開業希望者の支援を行ってきました。

その経験からいえることは、スモールビジネスは、方法さえ間違えなければ、あなたの人生に大きな充実感と満足感を与えてくれるということです。

そこでこの記事では、

  • スモールビジネスについての正しい知識
  • スモールビジネスのアイデア
  • スモールビジネスに役立つサービス

などについて紹介します。

それだけでなく、

  • スモールビジネスで起業する方法
  • スモールビジネス成功のコツ

などもあわせて紹介します。

長い記事ですが、あなたがスモールビジネスをはじめるときの参考資料として、くりかえし使えるはずです。

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第一章

そもそもスモールビジネスとは

そもそも「スモールビジネス」とは、どんなビジネスなのでしょうか?

1-1. スモールビジネスをひとことでいうと?

スモールビジネスとは、

  • 自分の生きかたと働きかたを一致させやすい起業のしかた

ということができます。

なぜかといいますと、スモールビジネスには、

  • ワークライフバランスが取りやすくなる
  • 理想とする生きかた、働きかたを実現しやすくなる

といった特徴があるからです。

1) ひとりまたは少人数で起業することが多い

スモールビジネスは、正確には「従業員5人以下の起業や個人事業のこと」と定義することができます。

しかし実際には、ひとり、または夫婦などのパートナーとはじめることが多いようです。

最小単位で起業することで、柔軟な働きかたができるようになります。

2) 仕事単位で他者と協力しあうことも

とはいえ、すべての作業をひとりでこなさないといけない、というわけではありません。

  • 経理などの事務作業を家族に手伝ってもらう
  • クラウドソーシングやスキルシェアサービスを活用する

近年、クラウドソーシングやスキルシェアサービスというものが広まってきています。

そこで、「自分はできるだけ得意な作業に集中し、それ以外の部分は他人にお願いする」という流れもできはじめているようです。

この流れは、これからも進んでいくことでしょう。

3) スモールビジネスの必要性

スモールビジネスは、誰にでも必要なものではありません。

しかし、最近では、誰もが生きかた、働きかたについて考える必要がでてきています。

  • 年功序列や終身雇用制は崩れはじめている
  • ジョブ型雇用や早期退職が拡大している

これらがその理由です。

例えば最近の就活生は、「大手に入っても安心できない」と考え、転職前提で考えている人も増えているとのこと。

このような変化をうけて、実際に起業するかどうかは別として、キャリアの中で、スモールビジネスをひとつの選択肢として意識しておく人は増えることでしょう。

1-2. スモールビジネスと似ている起業法

実は、スモールビジネスと似ている起業のしかたが、いくつかあります。

スモールビジネスに対する理解を、より深めるために、これらの関連ワードについても紹介しておきましょう。

1) マイクロビジネス

スモールビジネスと似た言葉で「マイクロビジネス」というものがあります。

これは、スモールビジネスと同じと考えてください。

2) ひとり起業

2020年頃から、「ひとり起業」というキーワードを用いた書籍が出版されることが多くなりました。

ひとり起業とは、文字どおりひとりで起業することをいいます。

これも、スモールビジネスに含まれます。

3) ゆるやかな起業

自分の好きなことを自分でやることを大切にする起業のことを、「ゆるやかな起業」と呼びます。

これは、日本政策金融公庫より提案された言葉のようです。

「自分の好きなことを自分でやる」というコンセプトは、スモールビジネスと近いものがります。

そこで次項では、ゆるやかな起業の調査レポートをもとにして、そこから予測できるスモールビジネスの魅力やその課題について、わかりやすくお伝えしていきましょう。

1-3. スモールビジネスの魅力とは、働く時間が減ってやりがいが増え、私生活の満足度が高まること

スモールビジネスの魅力のひとつは、労働時間が減り、仕事のやりがいが増えることにあります。

-自分のやりたいことを、ワークライフバランスをとりながらやる

このようなスタンスで起業する人が多いからでしょう。

その結果、私生活の満足度も高まる傾向にあります。

例えば、

  1. 収入を重視して起業した人
  2. 一般的な会社に勤務している人
  3. 自分の好きなことを自分でやるために起業をした人

の3者で、「収入・仕事のやりがい・私生活」の満足度を総合的に比較してみます。

すると、「自分の好きなことを自分でやるために起業をした人」の満足度が最も高くなるといわれています。

全体的にみれば、スモールビジネスで起業することで、収入・仕事のやりがい・私生活の満足度が高くなるということができます。

もちろん、誰もが成功できるわけではありません。

スモールビジネスには、クリアすべき大きな課題があるからです。

1-4. スモールビジネスの課題は「安定した売上」

スモールビジネスの課題は、「安定的な売上」です。

一般的な会社に比べ、安定的な売上を課題としてあげている人が多いのです。

1) スモールビジネスの収入面について

収入についてみてみましょう。

「起業前と比べて収入が増加・または変わらない」という人が約60%です。

起業後の収入の変化

また、約3人に1人が、勤務をしながらの副業(複業)という形でビジネスを行っています。

2) ひとりで起業して売上を安定させるには

では、課題である「安定的な売上」をクリアするためには、どうすればよいでしょうか?

一般的には、ふたつの方法があります。

  1. マーケティングについて学び、実践する
  2. 複業として、他の仕事を並行して行う

扱っている商品やサービスに潜在的な価値があるときは、マーケティングの手法を導入することで、売上の増加と安定化が期待できます。

これは、商品やサービスの良さだけでなくそれを伝える工夫が必要である、というように考えておくとよいでしょう。

また例えば、会社に勤務しながら起業するなど、複業することで全体の収入を安定化させる方法もあります。

3) 売上を安定化させるために自分に投資する

スモールビジネスの売上の安定化について私がおすすめするのは、信頼できる適切な相談者を見つけることです。

理由としては、ひとりで起業するからこそ、他者の目線が重要になってくるからです。

またスモールビジネスにおいて、特にサービスを提供した場合は、「あなたが商品」になる傾向が強いです。

例えば、ファイナンシャルプランナーとして独立したとしましょう。

自分では、「私は専門家として、お金に関する知識や情報などを提供している」と考えるかもしれません。

しかしお客さんは、違うところを見ています。

あなた自身の人柄や性格、もっといえば、あなたと過ごす時間を「まとまったひとつのサービス」として認識しているのです。

スモールビジネスには、自分自身をメンテナンスしたり、バージョンアップしたりするための自己投資が欠かせません。

これは、一般的な企業でいうところの「商品開発や品質改善」みたいなものだと考えてください。

これが、信頼できる適切な相談者が必要な理由です。

よい相談者を見つけることができると、ひとりで何年も悩んでも解決できなかったことが、わずか数秒で解決できてしまうことがあります。

スポーツや音楽の世界でも、プロには必ず指導者が付きます。

よい指導者を見つけることは、スモールビジネスの成否をわける、ひとつのポイントともいえるでしょう。

1-5. スモールビジネスのメリットとデメリット

さてここまでで、スモールビジネスについて、その特徴や課題などをお伝えしてきました。

最後にこの章のまとめとして、ここまでの内容をふまえた「スモールビジネスのメリットとデメリット」について紹介しておきましょう。

1) スモールビジネスのメリット

  • 個人の興味や強みをビジネスに反映させやすい
  • 一般的に少額で起業・開業できる
  • 一般的に自分以外の人件費が必要ない
  • 収入・仕事のやりがい・私生活に関する総合的な満足度が高くなることが多い

2) スモールビジネスのデメリット

  • 一般的に生産性が悪くなりがち
  • 一般的に事業をおおきくすることが難しい
  • 一般的に怪我や病気などの保障がない

3) メリットとデメリットを理解しておこう

スモールビジネスで起業するときは、あなたの個人的な興味・関心を活かしたジャンルを追及していくとよいでしょう。

結果的に、公私ともに充実度、満足度が高まることが期待できるからです。

あなただからこそできる、あなただからこそ求められることを仕事にすることができれば、理想ではあります。

ですが、「誰にでもできることをひと工夫して提供する」といった考えかたもあります。

いずれにしても、スモールビジネスで起業することは、生産性が悪くなったり、組織として事業を拡大していくことが難しくなる可能性があります。

雇用されているときに比べ、社会保障が減ってしまうことも考慮にいれる必要があるでしょう。

「就業不能保険」や、国民年金に上乗せできる「国民年金基金」などを活用し、これらのデメリットを減らすことを検討しておきましょう。

スモールビジネスで起業を考える仲間
第二章

スモールビジネスで起業する~事務手続きや大まかな流れ編

第二章では、より具体的な「スモールビジネスで起業する方法」について、わかりやすく説明していきます。

2-1. スモールビジネスの時代的な背景

まず、下記の写真をご覧ください。

これらはすべて「ひとりで起業する」ことについて書かれた本です。

私が購入したぶんだけで、これだけあります。

本屋には、もっとあることでしょう。

実は、上記の写真のほとんどの本は、2020年に出版されています。

意外とたくさんあるな、と感じませんか?

以前にくらべ、スモールビジネスが注目されてきているといえるでしょう。

その要因を探ってみましょう。

1) テレワークと在宅勤務

新型コロナウイルスの影響で、いわゆるテレワークや在宅勤務が推奨されるようになりました。

職種にもよりますが、スモールビジネスは、自宅やシェアオフィスでも、じゅうぶん仕に事ができます。

在宅勤務とも相性がよいといえるでしょう。

2) 副業解禁、ジョブ型雇用

副業を解禁する企業も増えてきています。

いわゆる終身雇用制は崩れつつあり、ジョブ型雇用が推進されてきています。

このような流れの中で、起業を考える人も増えてきている可能性があります。

3) 人生100年、定年消滅時代

少子高齢化などの影響により、いわゆる「定年消滅時代」になるといわれています。

70歳、75歳でも元気に働くことが求められる。

そのときに私たちは、どんな仕事をして、どんな生活をしていたいのか?

このような働きかたの変化も、スモールビジネスを考えるきっかけになるでしょう。

4) 第2次おひとりさまブーム

現在、「第2次おひとりさまブーム」などと呼ばれています。

緊急事態宣言などの影響により、自宅で過ごす人も増えてきています。

そんな中、ひとりで起業を考える人も増えてきているのかもしれません。

5) この先はどうなるのか?

スモールビジネスの将来についても考えてみましょう。

日本では、「働き方改革」や「スマートワーク」 が奨励されています。

かいつまんでいえば、

  • できるだけ多くの国民が
  • できるだけ長い間
  • できるだけ高い生産性で

働きつづけていこう

と、いうことです。

理由をひとことでいえば、少子高齢化により働き手が減ってしまうからです。

しかし同時に、競争はどんどん激しくなっていきます。

これは、資本主義という社会システムの特徴でもあります。

私たちは、死ぬまで厳しい競争社会に生きることになる可能性もあります。

資本主義という意味では日本よりも進んでいる国に、韓国があります。

韓国は、いま「無限競争社会」などと呼ばれているそうです。

映画「パラサイト」をご覧になられた方は、わかると思います。

あの映画では、努力しても這い上がれないような固定化された階級社会を風刺的に描いています。

日本の社会も、程度の差こそあれ、同じような方向に進んでしまう可能性は、ゼロではありません。

コロナ禍により格差はさらに拡大し、その格差が固定化(親から子へ受け継がれる)されつつあるからです。

このような時代では、従来の生きかたが通用しなくなってきます。

自分と向きあい、大切にすべき価値観を見なおし、自分で自分の生き方を考えていく必要があるでしょう。

生き抜くための知識と実力を身につけるための努力も求められるでしょう。

スモールビジネスも、これからの生き方のひとつの選択肢といえます。

2-2. 起業するときに必要な事務手続き

次はより具体的に、「スモールビジネスで起業するための事務的なこと」について説明しておきましょう。

1) 法人ではなく個人で起業する人が多い

起業をするとき、個人または法人という区別があります。

スモールビジネスでは、個人として起業して、いわゆる「個人事業主」になる人が多いです。

個人事業主として起業するときは、税務署にて「開業届」を提出します。

正しくは、「個人事業の開業・廃業等届書」といいます。

起業してお金を稼いだら、税金を納めないといけません。

開業届は、そのために提出するものです。

2) 開業届の提出期限と手数料

事業を開始したら一ヶ月以内に提出します。

手数料はかかりません。

3) その他の手続き

個人事業主として開業するのであれば、手続きはこれだけです。

4) 法人として起業する場合は?

法人として起業する場合は、定款作成や登記などで、約25万円ほどの費用がかかります。

またその他に、資本金も用意する必要があります。

手間とコストがかかりますが、ある程度の売上があがってくると、法人のほうが節税効果が高くなるというメリットがあります。

これらの特徴を踏まえ、ひとりで起業するときは、

  1. 費用のかからない個人事業としてスタート
  2. 収入が増えてきたら法人化を検討する

という流れを考える人が多いようです。

2-3. スモールビジネスで起業する3つのパターン

次に、スモールビジネスで起業するときの典型的な3つのパターンを紹介します。

  1. 会社員時代の経験や人脈を活かして起業する
  2. 資格などを取得して新しい分野に挑戦する
  3. オンラインサービスを活用して副業として起業する

順番に説明しましょう。

1) 会社員時代の経験や人脈を活かして起業

例えば体重計などで有名な「タニタ」は、独自に「社員の個人事業主化」という制度を導入しました。

これはちょっと特殊な例だとは思います。

しかし、会社員時代の知識や経験、ツテなどを活かして起業する方は、意外と多くいらっしゃいます。

経験を活かしてコンサルタントとして活躍したり、会社員時代の人脈を活かして新たに開業したり、といったパターンです。

知識と経験、人脈が活かせるため有利な起業方法だといえます。

2) 資格などを取得して新しい分野に挑戦

これは例えば、アロマが好きな女性がアロマセラピストの資格をとって、「自宅アロマサロン」を開業するといったパターンです。

他には中小企業診断士やコーチ、ファイナンシャルプランナーなどの資格をとって独立する、といった方も多いようです。

独立して新しい分野に挑戦するところに特徴があります。

実は私もこのパターンでした。

このパターンでは、ゼロからのチャレンジに近くなるので、ある程度の時間と根気が必要になることが多いでしょう。

参入する業種もよく見きわめる必要があります。

3) オンラインで起業

スキルシェアサービスやクラウドソーシングを活用して、副業として起業するといったパターンもあります。

1) の副業バージョンという感じです。

この中ではもっともリスクが低く、手軽な方法だといえるでしょう。

4) どのパターンが最適か?

3つのパターンを紹介しましたが、正解はありません。

しかし、スモールビジネスのポイントとしていえることは、「リスクは避けたほうがよい」ということです。

見通しが甘いために資金難におちいってしまう方が、意外と多くいらっしゃいます。

資金難におちいると、まず精神的な部分が影響を受けます。

不安や焦りの中で、判断を間違うことが多くなります。

このような失敗が糧になる人も、たまにいます。

しかし、実は失敗にも「失敗の仕方」があり、上手に失敗しないと、人生を棒にふるだけになってしまいます。

5) 起業と失敗

一度も失敗せずに長期的にビジネスを成功できる人は、ひとりもいません。

「リスクマネジメント」という言葉がありますが、挽回できる失敗をくり返すことで、学びと経験を積むことができます。

また、「レジリエンス」という言葉もあります。

「立ちなおる力」などと言われます。

スモールビジネスでは、失敗することを前提にそこから立ちなおる力が問われる、と考えておくとよいでしょう。

スモールビジネスのオフィス
第三章

スモールビジネスで起業する方法~起業アイデア編

第三章では、スモールビジネスで起業するためのアイデアと、役に立つサービスを紹介したいと思います。

3-1. ひとりでもできる37個のスモールビジネスのアイデア

初期投資が少なくて済み、ビジネスとしてはじめやすいものを集めてみました。

ひとつのアイデアとして、参考にしてみてください。

1) フリーランスライター

もしあなたにライティングの技術や経験があるならば、スキルシェアサービスに登録してみましょう。すぐにフリーランスとしてスタートすることができます。

2) ブロガー

アクセスの集まるブログコンテンツを制作し、広告収入などを得ていく方法です。プロブロガーなどという言葉もあるようです。

3) オンラインアシスタント

忙しいビジネスパーソンのサポート的な仕事を、オンラインで行う仕事です。メールの返信や電話受け付け、書類作成などの作業をして収入を得ます。

4) ホームクリーニング

個人で、家のおそうじや整理整頓などをする仕事です。そうじ好きには向いているかも。

5) 託児・子どもの見守り

いわゆる「ファミリーサポート」事業です。主にシルバー人材センターなどが請け負っていますが、経験者であれば、個人間でもこのようなサービスを提供することができる可能性があります。

6) 宅配便

例えば Amazon Flex では、働く時間を自分で決めて、アマゾンの荷物を配達する業務を行うことができます。

7) 何でも屋

近隣に住んでいる高齢者の方の買いもの代行など、できることはなんでもします、という仕事です。

8) SNS コンサルタント

もしもあなたが、ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどの SNS について熟知しているならば、その知識をスモールビジネスオーナーなどに教えるコンサルタントとして活動できる可能性があります。

9) SNS インフルエンサー

あなたがツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどの SNS で人気アカウントをもっているならば、企業の商品や個人のサービスなどについて宣伝し、拡散してあげましょう。それによって収入を得ることができます。

10) ハンドメイド・手作り・クラフト作品を売る

minneEtsy といったサービスでは、ハンドメイド作品などを手軽に販売することができます。

11) 中古販売

フリマアプリのメルカリや、eBay、アマゾンなどでは中古品などを販売することもできます。

12) ウェブデザイナー

パソコンとインターネット環境さえあれば、どこでも仕事ができるウェブデザイナーは、人気のスモールビジネスのひとつかもしれません。

13) 犬の散歩代行

忙しくて散歩に連れて行ってあげられない、という飼い主は意外と多いもの。犬の散歩代行もスモールビジネスのアイデアとして活用できます。

14) イベントプランナー

フェイスブックなどの SNS 上では、個人がさまざまなイベントを企画しています。このようなイベントの企画を提案したり、運営についてアドバイスをしたりすることによって収入を得る仕事です。

15) メイクアップアーティスト・ヘアドレッサー

経験者であれば、メイクアップやドレスアップなども仕事として請け負うことができるでしょう。

16) ミュージシャン

スキルさえあれば、イベントやストリートなどで収益を得ることができます。

17) 写真家

スキルシェアサービスなどでも人気のスモールビジネスです。趣味ではじめてステップアップする人も多いようです。

18) 車の洗車代行

忙しくて時間がない、というカーオーナーのために車の洗車やその他整備などを代行してあげる仕事です。

19) オリジナルTシャツ販売

STORES などではオリジナルの Tシャツを手軽に販売することができます。

20) パブリックスピーカー

イベントやカンファレンスでの司会業です。

21) パーソナルトレーナー

個人とトレーナー契約を結び、収入を得る方法です。

22) ヨガの先生

レンタルサロンなどで、ヨガ教室を開催し、生徒を集め、収入を得る仕事です。

23) ダンス・インストラクター

同じように、こちらはダンスを教える仕事です。

24) 音楽の先生

こちらも同じように、音楽を教える仕事です。

25) 家庭教師

こちらは勉強を教える仕事です。

26) グラフィック・デザイナー

あなたにデザインのスキルがあれば、フリーのグラフィック・デザイナーとしても活躍できるかもしれません。

27) テクニカルサポート

インターネットやパソコンなどの知識に疎い人は意外と多くいます。それらの人に対して活用方法などを教えてあげる仕事です。

28) 家政婦・家事代行

ハウスキーピングが得意な人は、家事代行業なども向いているでしょう。タスカジ などで家事を仕事にすることができます。

29) ユーチューバー

言わずと知れた「小学生のなりたい職業ランキング上位」の人気職業です。

30) ポッドキャスト

こちらはポッドキャストという、録音済みのラジオ番組を配信することにより人を集め、そこから収益を得ていく方法です。

31) 電子書籍の著者

もしもあなたが書くことが好きならば、電子書籍の著者になることも可能です。

32) インテリア・デコレーター

自宅やオフィスなどの室内装飾を手伝う仕事です。例えばクリスマスやハロウィーンなど、季節ごとに装飾を変えて上げるのもよいでしょう。

33) 家具職人

例えば Creema では、自作の小さな棚やベンチなどを販売することができます。

34) 校正

個人でも出版する人が増えてきた現在、校正者も仕事になるでしょう。

35) 編集

同じように書籍の編集も、意外と穴場のサービスかもしれません。

36) ファッション・コンサルタント

個人のファッションに対してアドバイスをしたするコンサルタントや、買いもの同行サービスなども多くあります。

37) 動画編集者

Youtube 動画などを編集する仕事です。

3-2. スモールビジネスに役立つサービス

起業のアイデアだけでなく、起業の役に立つサービスも紹介しておきましょう。

上手に活用することで、生産性を高めることができます。

また、苦手な作業を代わりに手伝ってもらうことも可能です。

1) オンライン販売・フリマ

自作のオリジナル作品や中古品などを販売できるサービスです。

01. minne

02. Etsy

03. メルカリ

04. STORES.jp

05. Creema

2) スキルシェアサービス

自身のスキルや経験などをいますぐ提供することができるサービスです。スキルシェアサービスにはさまざまな種類があり、多くは無料ではじめることができます。

06. ストアカ

07. タイムチケット

08. ココナラ

09. クラウドワークス

10. ランサーズ

11. タスカジ

12. OurPhoto

3) 事業資金

資金調達については、スモールビジネスの場合は自己資金ではじめる場合が多いかもしれませんが、参考としてリストアップしておきます。

13. 日本政策金融公庫(資金の借り入れ)

14. キャンプファイア(クラウドファンディング)

4) 経理・会計

オンライン上で管理できる経理・会計ソフト(アプリ)です。クレジットカードやオンライン銀行と連携することにより自動的に入力してくれるなど、効率化をはかることできます。

15. MFクラウド

16. freee

5) データ管理(クラウドサービス)

クラウドにデータを保存できるサービスを利用すれば、ノートパソコンさえあれば、どこでも仕事できるようにもなります。

17. ドロップボックス

18. マイクロソフトワンドライブ

19. Googleドライブ

6) ホームページ

専門知識を必要とせず、ホームページを開設することもできます。

20. Jimdo

21. Ameba Ownd

22. Wix

23. グーペ

24. WordPress

7) シェアオフィス

シェアオフィスについては、全国対応のサービスを紹介しておきます。

25. 日経オフィスパス

8) バーチャルオフィス

バーチャルオフィスというのは、ビジネス住所や電話番号を貸してくれるサービスです。

26. SERVCORP

27. 1 STOP BUSINESS CENTER

9) レンタルスペース・レンタルサロン

貸し会議室やセミナー会場などをレンタルできるサービスです。

28. スペースマーケット

29. スペイシー

10) 書類作成ソフト

Google のサービスを利用すれば、書類作成ソフトを購入する必要なく、オンラインでドキュメントを作成し、そのままクラウドに保存しておくことができます。

30. Google ドキュメント

31. Google スプレッドシート

32. Google スライド

11) 開業手続・納税

個人事業としての開業、納税などについては、各税務署にて指導を受けることができます。

33. 国税局・税務署を調べる

スモールビジネスに取り組む女性
第四章

スモールビジネス成功のコツ~考えかた編

さて、スモールビジネスで起業するためのアイデアや、役立つサービスについて知ったところで、

  • スモールビジネスを成功させるための考えかた

について紹介しましょう。

ここでは5つのポイントに絞ってお伝えします。

4-1. スモールビジネスでは営業も販売も自分でやる必要がある

まずはじめに考えることは、おおまかにわけて

  1. 集客
  2. 販売(商品販売やサービス提供)

という2つの段階がある、ということです。

業種によってはこの限りではありませんが、まずはこのようにわけて考えてみてください。

わかりにくければ、集客のことを「営業」と考えてもかまいません。

一般的な会社では、営業部と販売部、技術部などといったように、役割分担されていることが多いと思います。

スモールビジネスでは、集客(営業)も販売も自分でやることになると考えてください。

よくあるパターンですが、自分のやりたいことや売りたいものだけを準備して、集客や営業についてはほとんど考えない人がいます。

しかし、そもそもどのように集客していくか? についても考えたり、相談したりしておくことが大切です。

4-2. スモールビジネスで長期的に成功するためには失敗は避けてとおれない

スモールビジネスでは、スポーツや楽器に取り組むようなイメージをしてください。

例えば、クラシックギター。

上達するまでには、何度も間違えますし、失敗もします。

サッカーや野球など、試合中でさえ、何度も失敗するようなスポーツもあります。

ビジネスも、これと似ている部分があります。

もしかするとこのあたりの感覚は、会社に勤めていたときとは反対の感覚をもたないといけないかもしれません。

失敗を極度に恐れる人は多いですが、失敗から学ばないと成功はできないからです。

もちろん、失敗すれば自動的に成功できるほど甘くもありませんが、失敗せずに長期的に事業がうまくいくとこともありません。

特に初期段階では、いかにうまく失敗して、いかに立ちあがるのか。

このような発想が大切になってきます。

1) リスクマネージメント

スモールビジネスでうまく失敗するためには、いわゆる「リスクマネージメント」が欠かせません。

例えば、体操競技でいきなり難易度の高い技にチャレンジすれば、ケガをしてしまう可能性がありますよね。

スモールビジネスも、これと同じです。

失敗しても立ち直れる範囲を自分で見定めたうえで、チャレンジしてみてください。

ポイントは、

  • 開業資金
  • ランニングコスト(運転資金)

をきちんと考える、ということです。

夢を追いかけて、いきなり何千万もかけて、お洒落なお店をつくってカフェをはじめてしまう人もいます。

また「もうかるから」という話に乗せられて、何百万も初期投資をしてしまう人もいます。

身の丈にあわない初期投資が必要なビジネスは、避けるべきです。

おすすめなのは、自分のモチベーションを保つための少額を投資することです。

例えば、月1~2万円で利用できるシェアオフィスを探してみるとか、ビジネスコーチについてもらう、定期的な勉強会に参加する、といったところでしょうか。

2) レジリエンス

レジリエンスとは、「再起力」などといわれます。

ここでは「失敗から立ちなおる力」のことだと考えてください。

誰でも失敗は嫌なものです。

ですが、失敗から立ちなおることで、多くのことを学ぶことができます。

それだけでなく、実力もアップしていることでしょう。

レジリエンスのコツのひとつは、「チープデザイン」にあります。

チープデザインの「チープ」というのは、いわゆる「ゆるい」という意味だと考えてください。

つまり、スケジュールなどをガチガチに組むのではなく、ゆるくやる。

スモールビジネスにおいても、いろいろな場面で「ゆるさ」を考慮にいれておくことで、失敗から立ちなおる力をキープしておくことができます。

より具体的には、

  • 時間的なゆるさ(余裕)
  • 資金的なゆるさ
  • 能力的なゆるさ

を意識しておくとよいでしょう。

適当にやる、という意味ではなく、柔軟性を持ってビジネスを進める、ということです。

4-3. 確実に実行できる一歩を設定することで起業への道が開ける

スモールビジネスで大切なことのひとつは、モチベーションの維持です。

出社する必要もなく、サボっても誰からも怒られないからです。

そのぶん、自分で自分の情熱に火をつけ、モチベーションを高めていく必要があります。

1) 作業の細分化

そのためには、目の前の「壁」を「階段」にする、という考えかたを覚えておくとよいでしょう。

要するに、作業を細分化する、ということです。

スモールビジネスで起業してひとつめの壁にぶつかったとき、そのままあきらめてしまう人が多いです。

壁にぶつかるのは当たり前のことなので、それを階段にする技術が必要です。

2) ボトムアップのアプローチ

壁を階段にするために効果的なのが、ボトムアップのアプローチです。

これは、

  • とりあえず目の前の信号が青になったら、そこまで進んでみる

そんなやりかただと考えてください。

ゴールを決めて、そこから逆算してやることを考える「トップダウン」のアプローチとは反対になります。

ボトムアップのアプローチをおすすめする理由は、そもそもスモールビジネスのゴールも、ゴールにいたるまでの道筋もわからないはずだからです。

多くの方は、ゴールが完全に見えるまで進もうとしません。

しかし、何度も起業している場合は別ですが、普通はゴールまでのすべての信号が青になることは、ありません。

まずは、次の信号まで進んでみる。

トップダウンだけでなく、このようなボトムアップのアプローチも知っておくとよいでしょう。

4-4. スモールビジネスで起業するなら、資金と時間には十分な余裕をもつ

人間の判断を狂わせるもののひとつに、「焦り」があります。

資金や時間がなくなってきたときに最も怖いのが、焦りによる判断ミス。

こういうときほど、怪しげな儲け話が向こうからやってくるのです。

スモールビジネスは、自身の健康状態だけでなく、精神状態にも大きな影響をうけます。

余裕を持って進めていくようにしましょう。

1) 資金がないときの対処法

具体的に資金がないときは、どんなことに気をつければよいでしょうか?

  • 無駄づかいをしない
  • 金銭的なリスクを負わない

ことが大切です。

というのも、起業(開業資金)を何千万と貯めたとしても、使いかた次第ではあっという間になくなってしまうからです。

逆に、お金がなくても起業はできます。

やれることもたくさんあるはずです。

ですから、まずは無駄づかいを避け、金銭的なリスクを負わないようにすることが大切です。

2) 時間がないときの対処法

時間がないことに対処するには、

  • 期限を決めない

実はこれが大切です。

「死ぬまでにものになればいい」と考えることができれば、タイミリミットを限界まで引きのばすことができます。

はじめて起業にチャレンジするときは、中途半端な目標を立ててしまうと、逆効果になることがあります。

なぜなら、はじめてのことで今後の見通しもよくわからないのに、特に根拠もなく自分だけの考えで3年後、5年後の成功を予測してしまうからです。

計画錯誤という言葉がありますが、未体験のことに挑戦する場合、人間はほぼ必ず、見通しのあまい計画を立てます。

このことをよく心得ておくと、時間的な焦りから自分を解放することができます。

4-5. スモールビジネスにおける目標の立てかたと実行方法

最後に、目標の立てるときの考えかたも紹介しておきましょう。

基本的には

  • ボトムアップのアプローチを活用して、確実に実行できる一歩を積みあげていくこと

この継続が大切です。

プラスして、長期的な目標を羅針盤のように活用していくとよいでしょう。

  • 10年目標
  • 3年目標
  • 1年目標(今年の目標)

目標を立てるときに大切な考えかたは

  • 根拠のある目標と根拠のない夢や希望を区別する

ことです。

例えば1年後の目標を、「月間売上が勤めの給料を超えること」に設定したとします。

では、なぜ1年後に勤めの給料を超えるといえるのか?

実績に基づく根拠があるのか、単なる希望にすぎないのか?

どちらが良い、悪いではなく、目標と夢のバランスが大切です。

普通は、10年目標は、夢や希望ばかりになります。

3年目標、1年目標と近くなってくるごとに、より具体的になっていくはずです。

根拠のある目標と、根拠のない夢や希望について、自分の中で区別しておきましょう。

そのうえで、定期的に目標を見なおし、その都度、軌道修正していきましょう。

4-6. まとめ:スモールビジネスを成功させる考えかたとは?

長くなりましたので、この章の内容をまとめておきましょう。

スモールビジネスを成功させるための考えかたとして

  • スモールビジネスで起業するときは、まずは事業全体を自分で受け持つという意識を持つ
  • 長期的な成功のためには、失敗を避けてとおることはできない。初期段階で失敗から立ちなおるスキルを身につけておくことを考える
  • 目標と夢を区別する。両者のバランスをとっていくことで、モチベーションと実行力を維持していく

最後に、より具体的な「スモールビジネス成功のコツ」をお伝えしましょう。

自宅で働く女性
第五章

スモールビジネスの成功のコツ~実践編

前章では、スモールビジネスを成功させるための考えかたについて知りました。

この章では

  • スモールビジネスを成功させるために具体的にやるべきこと

について、わかりやすくお伝えします。

ここでは特に、基本としておさえておきたいことを2つ、紹介しておきましょう。

それは、

  1. 起業してお金を稼げることはなにか?の明確化
  2. 生きていくうえでの価値観の明確化

です。

5-1. 自分がもっているスキル、強み・弱みを見きわめ起業に活かす

個人で起業するときは、自分の好きなこと、得意なことで起業しましょう

と、よくいわれます。

通常、スモールビジネスでは、嫌いなことは長続きしません。

自分で仕事をするようになると、サボっても誰にも怒られません。

働く時間や場所なども、ある程度、自由に決めることができます。

このような状態では、嫌いなことは長く続けられないのです。

しかし、そうはいっても現実問題として、稼げないと意味がありません。

1) 好きや得意よりも大切なことは?

そこでポイントになるのは、

  • お金を稼げることならば、そこまで好きな仕事じゃなくてもいい

という考えかたです。

好きな仕事、得意な仕事にこだわりすぎるあまり、稼げなくなる可能性もあるからです。

特に起業段階では、このことを知っておいて損はないでしょう。

2) いままでの自分のスキルや強みを書きだしてみよう

そこでまずは、

  • 自分のどんなスキルならお金に変換できそうか?

について、書きだしてみましょう。

このときに、

  • 誰にどんなことを提供するのか?

という視点を持ちながら書きだしてみることです。

同じスキルでも、提供する相手を変えることで、仕事になることがあるからです。

また、相手をずらして考えてみることで

  • 自分が当たり前のようにやっていることが、実はある人にとっては、お金を払ってでもやってほしいことだった

そんなことに気づくこともあるでしょう。

3) ゼロからスキルを身につけたいときは?

しかし、「ゼロからスキルを身につけたい」という方もよくいらっしゃいます。

これからスキルを身につけて、それをお金に変換できるレベルまで高めていこう、ということですね。

  • アロマセラピストとして技術を身につけてプライベートサロンをやりたい
  • プログラミングを学んでフリーランスになりたい

いろいろあると思います。

こういうときは、自分が参入しようとしているジャンルについてよく調べる必要があるでしょう。

実際に起業している人に話を聞いてみたり、学ぼうとしているスクールの卒業生に話を聞いてみるとよいでしょう。

4) 商品を扱うことについて

「スキルではなく、商品を販売したい」という場合もあると思います。

リスクを抑えつつ、安く仕入れるツテがあるならば検討してみる価値はあるでしょう。

はじめのうちは、在庫リスクを見きわめることがポイントになってくるかと思います。

いきなり商品開発をすることはおすすめしません。

5-2. 人生の価値観を見きわめ起業に活かす

あなたが人生において大切にしている価値観とは、どんなものでしょうか?

例えば、何かを達成することや物質的欲求を満たすこと、仲間を増やすことが大切でしょうか?

それとも、慈悲や博愛など、より普遍的な価値を大切にしたいでしょうか?

スモールビジネスで起業するときは、自分が大切にしたい価値観を反映できるビジネスをすることが大切です。

言いかえるならば、損得なしに取り組んでみたいと思えることを見つける、ということです。

もちろんお金は大切です。

ですが、損得だけを目安にしていると

  • ビジネスはうまくいっているのになんか不満がたまる
  • 他者から信頼されず実は孤独

そんな話もよくあるのです。

これでは起業した意味がありません。

スモールビジネスだからこそ、社会貢献や次世代への継承についても考えてみましょう。

あなたが後悔しない人生、誰にでも胸をはって誇ることのできる人生とは、どんな人生でしょうか?

5-3. おおまかな方向性を決めて起業のための一歩をふみだそう

  • 誰にどんなことを提供するか? というお金に変換できそうなスキルの棚卸し
  • 後悔しない人生、誇りを持てる人生のために大切にしたい価値観を見つける

まずは、この2つの作業をやってみましょう。

そのうえで、

  1. おおまかな起業アイデアを2つか3つ、リストアップしてみましょう。
  2. 起業アイデアをリストアップしたら、それぞれについて調べてみましょう
  3. すでにその業界に詳しい人に相談してみましょう
  4. 起業してどうなりたいのか? という最終目標を明確化しましょう
  5. そのためにできる「はじめの一歩」を明確化してみましょう。

こんな感じで、一歩ずつ、着実に歩んでいきましょう。

スモールビジネスに取り組むときに役立つサービスも紹介しておきましょう。

成功のために力をあわせる
第六章

まとめ〜働くことは生きること

スモールビジネスは、ひとりで起業することが多いです。

しかし実際には、起業して成功するためには、目に見えないところで、多くの人に助けられています。

スモールビジネスという性質上、

「自分ひとりでなんでもできる」

「自分の好きを大切にしたい」

「他人に仕事をまかせるのが実は苦手」

そんな人ほど、起業に向いている傾向があります。

しかしだからこそ、誰かに助けてもらうことを考えておくとよいでしょう。

そして成功できたら、他の人を助け、社会に還元していく。

このような発想をもっておくことで、

スモールビジネスの成功確率を高められると同時に、充実した人生を送ることもできるようになる

このように考えています。

参考資料~一問一答式 スモールビジネス理解度チェック~

Q
中小企業はスモールビジネス?
A

必ずしもそうとはいえません。従業員数で区別します。

Q
個人事業はスモールビジネス?
A

個人事業でも、従業員が6人以上いれば、スモールビジネスとは呼びません。

Q
フリーランスはスモールビジネス?
A

一般的にフリーランスは個人で働く人のことを指すので、スモールビジネスといえます。

Q
スモールビジネスは専門性に特化していないといけない?
A

いえ、特にそんなことはありません。従業員の数で区別します。

Q
スモールビジネスは、資金も少ないの?
A

結果的に少額で開業する人が多いようです。ですが、資金の多い少ないは、関係ありません。

Q
年商が1億円を超えるとスモールビジネスではなくなるのですか?
A

従業員の数で区別するので、年商は関係ありません。

Q
個人の実力で勝負できるのは、スモールビジネスのメリット?
A

スモールではないビジネスでも、実力で勝負することは可能です。ですからスモールビジネスだけのメリットとはいえません。

Q
ひとつの仕事に関して最初から最後まで関わることができるのは、メリットだよね?
A

これも、やり方次第では、スモールではないビジネスでも、最後まで仕事に関わることが可能です。ですからスモールビジネスならではのメリットではありません。

Q
小規模からスタートできるので準備金が必要ないよね?
A

準備金が必要ない場合もありますが、ないよりはあったほうがよいでしょう。

Q
実績を積めばビジネスを拡大できるよね?
A

ビジネスの拡大は、実績だけでなく、営業力も関わってくると考えられます。

Q
単価が安く、数をこなす必要があるのはスモールビジネスのデメリットだよね?
A

スモールビジネスではなくても、単価の安い仕事はあります。

Q
スモールビジネスでは、養う家族がいると大変なのでは?
A

スモールビジネスだけに限らず、家族を養うのは大変です。

Q
スモールビジネスは、稼げるようになるまで時間がかかるのでは?
A

例えばアマゾンドットコムは、スモールビジネスではない状態でも、黒字化するまでにかなりの時間がかかりました。

Q
スモールビジネスは、計画性がないと成功しないよね?
A

スモールビジネスに限らずどんなビジネスでも、計画性がなければ成功することは難しいでしょう。

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この記事を書いた人

宇田川 雄士

頭とこころの整理法の考案者。
  
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