頭とこころの整理法に取り組むにあたり、道具をそろえる必要があります。

このページでは「アナログ編」と題してアナログなツール(道具)のそろえかたなどについて説明をします。

階層がかなり深くなってきたので、どこを読んでいるのかわからなくなってしまうかもしれません。

ページ下部のパンくずリストや、サイトマップのページ、またこのサイトについてのページなども参考にして効率的に閲覧してください。

道具をえらぶポイント

必用な道具をそろえるのページでもご紹介しましたが、ツールを選ぶためのポイントは3つ。

  • 「プロジェクト」に相当するツール
  • 「作業」に相当するツール
  • 「資料(参考資料)」に相当するツール

つまり、おおきく3種類のツール(道具)の使いわけが必要になるということ。

ここで「プロジェクト」は「作業」から発生しますので、

  • 「プロジェクト」に相当する道具は、ノートブックやバインダー
  • 「作業」に相当する道具は、メモ帳やルーズリーフ

というようなイメージになります。

作業はプロジェクトに含まれる。ツールを選択する際もこのイメージを参考にするとわかりやすい。

情報カードの活用

例えば、「作業」に関する道具として「情報カード」というものがあります。

これに加えて、プロジェクトごとに「仕切カード(見出しカード)」を使用すれば、これだけで最低限の準備は完了したといえるでしょう。

参考資料について

なお参考資料については、例えば仕事であれば顧客からメールで資料をいただく場合もあるなど、さまざまな形態が考えられます。

ただし基本として、普段つかうメモ帳を常備しておくと良いでしょう。

私のおすすめ

参考として、私が気にいって使っていたのは「ロディア」の「No.11」というサイズのものです。

ロディアは一枚ずつメモを切りとれるようになっていますから、ここに「作業」を書いて切りとって、プロジェクトごとにまとめておく(クリップなどでとめておくなど)、というように活用していました。

もちろんそのままメモ帳としても使えますから、それを「資料(参考資料)」として利用することも可能です。

ロディアにはさまざまなサイズがありますので、用途に応じて使いわけてもよいでしょう。

なおペンについては、ステッドラーの「ピグメントライナー」が個人的には書きやすいと感じています。

日付の管理について

アナログなツールを使用するうえで工夫が必要な点は「日付(スケジュール)の管理」です。

プロジェクトから発生した作業については、同時に「締め切り日時」や「とりあえず確認日時」が発生します。

これらについては、アナログな道具にこだわるのであれば、例えば日付を記入したふせんを貼って締め切り日順にまとめておく、またはカレンダーを用意する、などの方法が考えられますが、この部分だけスマホを使い、カレンダーアプリやリマインダーアプリなどを活用してもよいでしょう。

アナログなツールのメリット・デメリット

アナログなツールを活用するメリットとデメリットについて。

メリット

メリットについては、ノートブックやメモ帳といった物理的な「モノ」をあつかうので、「頭とこころの整理法」という手法それ自体を体感的に理解できる、という点です。

私自身も、別の整理法を身につける段階においては、一見、便利そうにみえるデジタルツールは避け、紙とペンで実行してきました。

手間がかかりますが、これによって理解度は深まりました。

デメリット

デメリットについては、いま書いたように「手間がかかる」ということ。

デジタルなツールは書き間違いを簡単に消すことができますし、最近ではスマホやタブレットを活用すれば文字どおり「いつでもどこでも」取り組むことが可能になるでしょう。

「必要な道具をそろえる:アナログ編」まとめ

ただし、いま説明したようなメリットやデメリット、便利さや不便さだけではなく「お気にいり度」で選ぶという考えかたもあります。

人それぞれですが、道具を探す楽しさ、それを使いつづける愛着といったものもあるだろうとは思うからです。

時間と予算の許す範囲で、いろいろとためしてみてください。

なお私は現在、デジタルツールをメインとして活用しています。