Evernote はデジタルノートとして便利なツールですが、他のアプリやサービスと連携させることのできる拡張性もひとつの魅力といえるのではないでしょうか?

Evernote は、ScanSnap(スキャンスナップ)や Gmail など他のアプリやサービスと連携することにより、その便利さを飛躍的にアップさせることが可能になります。

そこでここでは情報を効率よく整理するための Evernote 活用法の一例をご紹介しましょう。

情報の種類:どんな情報を整理すればよいのか?

まず基本的な問題として、整理するための情報にはどのようなものがあるか? について。

ここでは媒体別に3つに分類します。

  • 紙の情報
  • 電子情報
  • 内部情報

紙の情報

文字どおり、紙媒体の情報です。名刺・メモ・レシートなど。

電子情報

これも文字どおり、デジタルなデータのことで、メールやウェブページ、PDFファイルなどがこれにあたります。

内部情報

これは要するに自分の頭の中の情報のことで、「思考」とか「考え」といいかえても良いかもしれません。

最終的にはメモや日記といった紙の情報、またメモアプリ、日記アプリなどの電子情報として保存されることになるはずです。

では次に、これらの情報を整理するためのアプリやサービスについて紹介していきましょう。

ScanSnap – 紙の情報をスキャンして整理

ScanSnap ix100

ScanSnap は、Evernote と連携できるスキャナです。

私が使用しているのは、ix100 というモバイルスキャナ(持ち運び可能なスキャナ)。

まとまった枚数の書類のスキャンには向きませんが、レシートやちょっとしたメモなどをスキャンするのに便利です。

Scannable – Evernote 純正スキャナアプリ

Scannable

Scannable という、Evernote 純正のスキャナアプリもあります。

スマートフォンのカメラ機能をつかってスキャンできるという手軽さがあり、外出先などでメモをスキャンしたいときなどに活用できる。

Evernote Web クリップ – Gmail や Web ページを保存

Evernote Web クリッパー

電子情報の整理については、主としてメールとウェブページを Evernote に保存することになるはずですが、これには Evernote Web クリップが便利です。

下記の参考より、さまざまなメールアプリから Evernote へメールを保存できることがわかります。

個人的には Gmail から Evernote への保存が便利で、これによって効率的に仕事を管理することができます。

PopClip ですばやく保存

PopClip

Mac をお使いの場合は、PopClip が便利です。

参考サイトを見ていただくとわかるように、文字をドラッグするだけでメニューが表示されるので、コピーペーストの手間がはぶけるようになります。

さらに拡張機能で「Evernote」をインストールしておけば、簡単に Evernote に保存することができるようになります。

Googleドライブと Evernote の連携

Google ドライブ

Evernote から Google ドライブ内のファイルに直接アクセスできる。

これは、意外と知られていないかもしれませんが、ちょっとした便利技といえるでしょう。

参考:https://evernote.com/intl/jp/google-drive/

これによって、Evernote が苦手としてる表計算機能を補完することができます。

方法は、Google ドキュメントのスプレッドシートを利用して表を作成し、それを Google ドライブ経由で Evernote と連携させて利用。

「Evernote と連携できるアプリについて」まとめ

ここでは Evernote と連携できるいくつかのアプリやサービスを紹介してきました。

個人的に、もっとも重要な情報は「内部情報」、つまりあなたの頭の中の情報で、これをどのように整理していくかによって、日々の生活の質が変わってくると実感しています。

これに関する体系的な手法については、「頭とこころの整理法」を参照してください。