整理法プラスは、もともとは「ストレスフリーのそのあとにくるもの」として位置づけていました。

ストレスフリー、つまり日々の生活において自然体で過ごしていけるようになったならば、さて次はどうすべきか? ということについて考え、取り組んでみたかったのです。

そのような経緯をとおして、このサイトを開設した当初は、整理法プラスを「達成のための整理術」というコンセプトで表現していました。

しかし私の中には、「そのほうがウケがいいんじゃないか?」という打算が多少なりともあったのです。

達成とか成功とか、みんな好きなんじゃないの?

もしかしたら、みんな好きかもしれません。

しかし私は最近、自分の中の打算的な気持ちを無視できなくなってきていることに気づきました。つまり打算でものごとをすすめると、なんというかその純粋性みたいなものが濁ってしまうのではないだろうか?

そしてあとあとになって、自分自身にそれが返ってくることがあるだろう……。

その結果、取り組んでいるプロジェクトが急に色あせてしまう、、という可能性も否定できません。つまり、大切な人とは純粋な気持ちで接しあうように、自分が取り組んでいることにもそのような気持ちが大切、ということ。

そこで当初は、別プロジェクトとして進行していた「全的アプローチ法」を「整理法プラス」の中に組み込み、私個人にとってより自然な形にもどしました。

結果として「達成のための整理術」から、「よりよく生きるための整理法」というコンセプトに変更することになったのです。

しかし「よりよく生きるための整理法」というのは、すこしターゲットが大きすぎるというか、ぼんやりしているようにも感じますが、いかがでしょうか?

私にとっては、生きること死ぬことに興味があり、それらを含め「よりよく生きる」ということについて考えていくことは楽しいことでもあるのですが……。